いなくなるブロガーと残るブロガー [アフィリエイト]
早いものでアフィリエイトを初めて一年が過ぎました。
パソコンは使っていたもののホームページとなるとチンプンカンプン…
なのにアフィリエイトに興味津々になり、ついに楽天blogから始めたのはいいけれど
わけもわからず、そんなにうまくいくはずはありません。
そんなこんなでも、お友達はできました。
でもAさんとBさんは、いなくなったのです。
Aさん…アフィリエイトをガンガンにがんばってる感じで、
とても細やかにテーマに添って書き込まれていました。
色々なサイトさんに行ってはコメントやらトラックバックやら、
とそれはそれは勢力的に活動されていて、一人で「すごいな…」と感心したりしていました。
それが、突然更新がストップしていて、どうしたのですか?
と数々の心配のコメントが寄せられていたのです。いきなり…プツンとです。
まあ、自分本位のblog発信なのでそういうこともありかもしれませんが、
少なくとも数人の心配してくれるだろう管理人さんはわかるはず。
個人的な意見ですが、休止するなり閉鎖するにしても「ひとこと」は必要だと考えます。
それは、blog、サイト運営云々ではなく、大人の常識的な部分かもしれません。
人間の良心に添うという意味でです。
たとえ、思いつきで始めたネット上の発信とはいえ、
個人の責任というのは付いてまわると思います。
アフィリエイトをするにあたってもそういうことは必須です。
無責任に対応してはいけないのではないでしょうか…
安易にはじめて安易にやめる。
そういう人がアフィリエイトをしていると「あ~アフィリエイトやってる人ってそうなんだ」
とレッテルを貼られないようにしたいものです。
Bさん…Aさんとは全く逆な方でした。
アフィリエイトとは関係なく、ただblogに自分の撮った写真を
とてもキレイにアップしてくれるココロやさしい管理人さんでした。
とても律儀で閉鎖の理由もコメントも丁寧に書かれていて、
「閉鎖」の文字に正直、ココロが傷みました。
きっと他の方たちも同じだったと思います。
Bさんの閉鎖理由は忙しくて時間がとれずblogの更新ができないとのことでした。
「そんなに頻繁じゃなくてもいいんですよ」とアドバイスも多々寄せられていましたが、
きっとBさんの性分では、そういう行為が嫌だったんだと思います。
とてもわかる気がしました。Bさんはそういう人でした。
この二人は全く正反対のようですが、私は以前から共通点を感じていました。
それはなにかというと、blogに一生懸命さがにじみ出ているところです。
とても素晴らしく充実していて理想的のように思えますが、それは間違いです。
頑張りすぎると自分を追い込んでしまうからです。
訪問者の反応が大きいととても嬉しいし、もっと頑張れる!と無理をしがちです。
誰しも今の生活があり、なにかしら両立はしなければなりません。
両立とはスイッチの切り替えが大切です。常に優先順位を意識して、
それでいて前に進むことです。
カメのような歩みでも必ず前には進みます。
AさんとBさん…カメさんでいてくれたらよかったのに…
オリンピック選手のようなうさぎさんでした(T_T)
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